自然園の舞台裏

郡上八幡自然園の裏方仕事日記

楽しい林間宿泊研修

都会からお越しになられるお客様から、事前にお電話などでよく聞かれるのが気候(主に気温)についてのことですね。

ここ郡上八幡自然園は本州の中ほどに位置しています。岐阜県の中濃とよばれる地域です。標高約220mくらいなので、日頃からアウトドアに親しまれている方には、もうほとんど平地感覚だと思われます。「それでも朝晩は少しひんやりするかなっ」というまさに予想とおりな場所です。

(しかし、お客様の中には、すごーく奥深い辺境の奥山の山中・・下手すると凍え死んでしまう。。何が出てくるかわからない。。みたいな、とても想像力豊かにイメージして恐ろしく身構えてキャンプに臨まれる方も意外におられるみたいです。残念ながらそれほどまでにはスリリングなキャンプ場ではなくて、一部ご期待には応えられていません)

ちなみに・・ですが、名古屋のJRセントラルタワーズ名古屋マリオットアソシアホテルの53階(地上高226m)に泊まってるのと、本当に同じくらいですね。(経験ないですが) 

 

陽気も最高ですし、朝晩はひんやり山の清冷な空気に触れて、生徒さんたちも伸び伸びと林間研修を満喫されたみたいですよ。

f:id:front-2:20170529162654j:plain

生徒さん「長良川鉄道って、やっぱりお洒落だわ」

f:id:front-2:20170529162819j:plain

田舎道を走るディーゼル列車に乗り込めば、のどかでのんびりな気持ちになれます。

f:id:front-2:20170529162837j:plain

大屋駅から自然園前まで。

長良川の景色も美しいですね!地元で育った私でもうっとりします。