今日は毎年恒例となった避難訓練の日です。
郡上中消防署の職員さんの指導のもと、午前中いっぱいかけて丁寧に行われました。
お話によると、訓練はとても大切なのですが、実際に緊急事態に遭遇すると、多くの人は普段の2割から3割しか十分な行動がとれなくなるそうです。
だからこそ、常日頃から訓練をする意味があるのだそうです。
実際に消火器を用いて、全員が消火活動を行いました。
自然園では、体験活動を主要業務とするワンダースクール職員は全員が上級救命講習会を毎年修了しています。
今日は、それ以外の職員が人工呼吸やAEDの扱いになれるための訓練を受けました。
何事もなければ良いのですが、いざという時には、職員力を合わせて出来る限りのことをやらせて頂きます。
なお、園内フロント事務所前にAEDが設置されています。
(電池交換・パッド交換済み・点検OKです)